Kraftwerk 3-D ライブ

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Hyde Park

大変長らくご無沙汰してしまいました。気になってたんですけど間が空いてしまいすみません。
お元気でしたか?おかげさまで私は元気にしております。

昨日のロンドンはヒースローの計測で34.5度と6月では約40年ぶりの記録的な暑さでした。

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Royal Albert Hall

ご存知とは思いますけど最近のロンドンは不幸な事が相次いてましたので、自分で注意出来る事があればするように心がけています。例えば、何かあった時にすぐ反応出来るように音楽聴きながら外歩かないとか、車が突っ込んで来ても障害物がある程度防いでくれるような所を選んで歩くとかです。

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さすが歴史的グループ。お客さんも年配の人が多かった

人混みへの不要な外出は控えて下さいと言った内容の大使館(外務省)からの勧告メールが結構頻繁に届きます。以前よりも意識して人混みを避けるようにしてますが、そうも行かない場合も当然あります。

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超入手困難のKraftwerkのライブのチケットがとれて(昨年の9月にゲット)行かないわけにいきません。会場はロイヤル・アルバート・ホールで3 Daysの初日です。
隣がハイド・パークなので夕食買って来て公園の木陰で食べて休んでから行きました。

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セキュリティーでチケット購入者のフォトIDの確認と持ち物チェックがありました。持ち物チェックはどこの会場でも大体あるんですけど、ギグでフォトIDがいる事は自分の経験ではあまり無かった気がします。郵便物の名義までしっかり確認されました。先日のマンチェスターの件でセキュリティーを更に強化してるのかもしれませんね。

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厳しくなる方が甘いよりずっといいと思いますが、このシステムだとチケット購入者が行けなくなったら同行者のチケットまで終わりなので超リスキーです。何かしらの救済方法はあるのかもしれませんけど。会場の収容人数が巨大では無いので手間がかかるチェックが出来るんだと思います。

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入場時にボール紙で出来た3Dメガネをもらって3D映像を楽しみながらのライブです。ご本人達はほとんど動かないので映像ありきのライブですが、3D映像がとても好きなので最高に楽しめました。3Dメガネを通して見るとステージにもっと奥行きがあるような演出がされてました。

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Tour de France

3Dのワクワク感ってたまらんと思うんですけど、なんでもっと盛り上がらないんでしょ?3Dテレビが売れなかっただけで、もうオワコンみたいに言われるのが納得いかない。私は昔Virtual Boyを発売日に予約して買ったような奴ですからそう思うのかな。

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アンコール一曲目。メンバーの代わりにロボットが登場!

どの曲も映像が面白く曲に合わせた演出がすごくかっこよかった。レトロだけど新しい感じ。逆に映像無かったらライブとして2時間も持たせるのは厳しかったと思います。だって4人ともほとんど動かないですから。ノリまくって動き回るKraftwerkなんて観たくないけど(笑)。

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これぞクラフトワークのイメージって感じで痺れました

途中のRadioactivityって曲で、フクシマやチェルノブイリなどの地名が出て来て、「日本でも放射能」「空気 水 すべて」「今すぐやめろ」というメッセージが日本語で流れました。

なぜかHiroshimaという地名もまるで放射線汚染されてるかのように出て来たので、広島は汚染されてねーよ、みんなが誤解するじゃねーか!と腹が立ち、瞬時にテンションがダダ下がりしたんですが、ああ恐らくこれは原爆投下に対する核批判なんだろうなと解釈しておく事にして、無理やりテンションを戻して残りを楽しみました(笑)。そもそも日本でも以前のライブでこの演出できっとやってるはずで、もし間違った批判なら既に問題になってるはずだと思いましたので。

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という事で、ライブが終わったら外務省からのアドバイス通り少し間を置いてから会場を出て、ウダるような暑さの中サウス・ケンジントン駅に向かいました。また行きたいなー。

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