BOMB THE BASS ライブ

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Razorlight@The Hawley Arms

ボム・ザ・ベース(ティム・シムノン)のライブに先週末行ってきましたよ。場所はカムデン・タウンというロンドンの下北沢みたいなロックな街で週末はマーケットで賑わうそう。

駅を降りてパトロール中のおまわりさんに方向を確認して歩き出すと、どっかからライブ演奏らしき音が聞こえる。こんなに激しく音が漏れるほど大音量でやるとはさすがカムデンと感心してたら人だまりを発見。Razorlightという有名バンドがパブのバルコニーでシークレットライブ中でした。

歩道から道を挟んでステージを見上げるお客さんの視線の間を、二階建てバスがのんびり横切ったりしてなんだか微笑ましかった。ロンドンのそういうとぼけたところが結構好きです。

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エントランス前の通路
ボム・ザ・ベースのイベントは8時開始予定。いきなりメインアクトが始まるとは考えにくかったけど、ネットで購入しておいたチケットには8時と書いてあったので、万一普通にライブが始まってもうたら悲しいのでとっとと会場に向かった。

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8時スタート?

会場は馬屋を改造したおしゃれなスペースで、ステージのあるギャラリールーム、パーティールーム、バーのある馬小屋と大きな三つのスペースが繋がってました。

ウェブで下調べした時は店の悪口しか見つける事が出来ず恐ろしかったんですが、いざ行ってみるとまったくの逆で、質問には親切に答えてくれるし、バーのお姉さんは優しいし、おまけに個性的でおしゃれな造りしてて、めっさええ店ですがな。

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馬小屋の一つ

お店の人に聞いてみるとライブ開始はかなり遅くなりそうとの事だった。ソフトドリンク片手に馬小屋の一つに入って数分間ジーっとしてみたんですが何も面白い事が起こらないので、さっきは誰もいなかったライブスペースに移動してみる事にした。

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little death

こっちならステージもあって機材も置いてあるし、大きな音でかかってる音楽聴いたり、ブースから出て来たエンジニアさんに話かけてみても優しいしで退屈しない。ステージの真正面にあるベンチに座って、何度も往復するスタッフや少しずつ増えて来るお客さんの様子を見ていると楽しくなってきた。

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セットチェンジ

そうこうするうちに前座のバンドlittle deathの演奏が始まった。驚いた。めっちゃかっこええがな。。。演奏も歌も荒削りだけどルックス、曲、アレンジすべてが魅力的で、今はまだ無名のバンドかもしれないが(と言ってもボム・ザ・ベースの前座で出てる時点で普通じゃないと思う)、こんなバンドがゴロゴロいるんやろか?恐るべしロンドン。

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うーん、来て良かった、前座も観ておいて良かったと思いながらセットチェンジを観察してるうちに(MacBookが4台、ターンテーブル1台のセットだった)、ティム・シムノンらしき人が談笑している姿をステージ横に発見。リュックを肩にかけ、ちょっと立ち寄りましたみたいな感じの気負いの無い雰囲気で、そこがまた自然でかっこいい。

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左端がティム・シムノン

11時頃いよいよボム・ザ・ベースのライブが開始。はりきって一番前で観てたんですが、ワイングラス片手に私や隣の人の周りをずっとクルクル回る泥酔したファンがいたり(怖えよ)して、音もお客さんもディープだった。時間が進むにつれ目が完全に座ったお客さん達に囲まれる形になり(泣笑)、ぶつかられてソーリーと言われてもこっちがソーリーって感じでしたよ。もちろんジーっと聴き入ってる人もいて、それぞれが自分の好きなスタイルでライブを楽しんでる感じがして良かったです。

最新アルバムに合わせたテイストにアレンジしてありましたが、名曲Bug Powder Dustをやった時はシビれました。1時間ちょっとの怒濤の重低音ライブが終わり、急いで駅に向かうと最終のTUBEに間に合ったので無事帰れました。

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