アキレスと亀 in ロンドン映画際

P22-10-08_15.jpg

水漏れの続きはまだ直ってなくてウンザリ気味なのでちょっとブレイク入れさせて下さい(笑)。

ロンドン映画祭を開催中なんですけど、昨日は北野武監督の「アキレスと亀」の上映があったので観て来ましたよ。前日の夜と昨日の昼とあったんですが、初日はいい席が残って無かったので昼にしました。

映画祭での上映とあって普通の上映とはどう違うのかなと思ったんですが、あえて言えば予告編や宣伝が無かった事、上映後に拍手があった事、劇場のスタッフが場内から出てくる客をニコニコしながら出迎えてくれたので、お祭りに参加してるような気分がなんとなく楽しめた事やろか。

内容は芸術残酷物語ということでしたが、すんごくいい作品だったと思います。主人公の年代別によるルックスの違和感など気になる所もありましたが、作品を批判される事から逃げない潔さを感じました。自分で描いた絵を使うのも勇気がいったと思いますよ。絵が下手だとかいちいち指摘せんでもええがな思いますねんで(笑)。

ここ数作は世間の評価を気にし過ぎてるんじゃないかなと思ってたんですけど(気にして無かったのかもしれんけど)、ブラックでベタなギャグも樋口さんや画商役の人などの演技力に支えられて冴えてたし、実験的なカメラアングルをポンと効果的に放りこむなどチャレンジャー精神も忘れてないと思った。ここ数年の北野作品の中で最も楽しめました。

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントはまだありません。


コメントを投稿する




保存しますか?



この記事のトラックバックURL


この記事に対するトラックバック

この記事に対するトラックバックはまだありません。