上から水漏れ その2

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ロボパーンチ!@大英博物館

水漏れの翌日、上の男から携帯に、修理を手配したがその際にうちの風呂の天井を見せてもらう必要があるかもしれないそうだとのメッセージが入っていた。きちんと連絡をくれたのは評価出来るなと思った。

次の日の午後、外出先から戻って来たら丁度上の部屋に上がって行く人影が見えたので追ってみると、見知らぬおっちゃんが上の部屋の鍵を開けて入ろうとしていたので、あなた上の修理に来たプラマー(水道工事人)ですか?と聞くとそうだと答えた。

あとでうちの天井の状態を見たいかと聞くと先に見ておこうというので、風呂場とキッチンの天井に出来ているシミを見せた。それらを確認してわかったと言いすぐに上に行ったが、彼のやる気の無さそうな適当っぽい態度が少し気になった。

ほどなく上からガンガンと金属を叩くような音と水を流すような音が聞こえ始めたので、ああ、直してくれてるんだろうなと少しホッとした。しかし3分ほどで彼は降りて来てウチの前を横切りどこかに行ってしまった。多分必要な道具を取りに車にでも戻ったんだろうと思ったがその後戻って来た様子は無い。

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ミイラ@大英博物館

そうこうするうちに上の男が多分仕事先からだと思うが携帯に電話してきた。留守電聞いたら連絡くれとメッセージを入れておいたんやった。連絡はくれるし、当たり前の事とはいえ昨日シャワーは自粛してたみたいやし、思ったよりええ奴かもしれん。

「ミスター、イズゥーミー?」
「イエース。ディスイズ、イズゥーミ。連絡ありがとう。」
「ハワユー?さっきプラマーから修理が終わったって連絡がありましたよ。」
「もうフィニッシュしたゆうとんの?」
「彼はそう言ってるんだよね。」
「ふーん。ほなわかったわ。あんたがすぐ動いてくれた事は感謝してるで。」
「ハバナイスデー!」

と、なんだかお互い解決モードになりフレンドリーな空気のまま電話を切った。

しかし冷静に考えると作業が早すぎたんちゃうかなと思ったが、ひょっとしたら3分で完璧に直せる凄腕プラマーで、やる気無さげだったのはあまりに簡単過ぎる修理に気合いが入らなかったのかもしれない。

どっちにしろ上の彼(彼女が借り主らしい)はきちんと連絡してくれたり修理の手配をすぐにしてくれた事もあって誠意を感じてマイ怒りはすっかり収まっていたし、本当にこれで直ったんなら良かったなと思って安心した。

おれが甘かった。その夜、またボタボタと上から水が流れて来たのであった。前よりひどなっとるやないか!(爆)。あのくそプラマーでたらめな仕事しやがって。今度会ったらマジこ(以下自粛)。すぐ上の彼に電話をしたのは言うまでもないが、彼らも被害者やなと思った。

次回最終回。

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