その後物件探しを継続していますが、ジェームズには別れを告げる事に。というのは、彼が属する不動産会社はこちらでの評判が芳しくなく、「あそこはやめとけ!」情報が色々と入って来たのであった。それを教えてくれるのがマイ奥さんの同僚のイギリス人だったりするので、それはさすがにやばいかもなってことに。以前かなり問題になったらしい。一応ウェブで調べてみると結構出て来ましたがな(笑)。
どうやらその不動産会社の強引とも言える営業戦略に問題があるらしく、社員は皆マメで感じよくて、次から次へと物件を紹介してくれるし、電話もひんぱんにかけてくる。しかし予算をかなりオーバーした物件をどんどん紹介してきて、実際に見に行ってみると物件の状態や相場よりも明らかに高く見積もってある。まるで探している側の条件をハナから無視してるかのような物件を紹介してくると。貸す側ならいいけどね、みたいな評判が多いようでした。
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川向こうにテートモダン。犬神家っぽいのはミレニアムブリッジ。
実はやめとけ情報が入ってくる当日に内見の約束をしてましてん。ジェームズからパーフェクトな物件があるから見に来ませんかとメールが来てたので、家賃を聞くと月に換算して6万くらいオーバーしとるがな(爆)。なんぼなんでも無茶苦茶やで、ジェームズたん、、、と思ったが「今誰も入って無いのできっと安く交渉出来ます!」と元気がいい。
「でもこっちの予算まで下がる見込みが無ければ、ウチは絶対にオファー(申し込み)しないし君の時間の無駄になるだけですよ?」と返すも、「交渉の余地はあるし、見ておくだけの価値はありまス!」と自信満々ですがな。そこまで言うなら見るだけ見てみようと思った。気に入らなければ断ればええし、実際に前回のははっきりお断りしてある。数見ておく事は今後のためにもなると思いましたし。
そうこうしてるうちにやめとけ情報が。ジェームズを信じてあげたい気持ちもあったし、実際にまだ何の被害にも合って無かったわけですが、異国の地での生活をスタートするに当たって、下手なリスクは背負うべきでない。待ち合わせの時間が近づいて来たので、電子辞書を片手に不動産関係のフォーラムのトラブル書き込みを頑張って読んだりしてどうしようかなと考えた。
最終的に断る事に決めてジェームズに断りと今までの礼を伝えたのであった。「いえ、いいんです。教えてくれてありがとう。」と逆ギレするでもなく最後までナイスガイでした。う〜ん、それにしても噂って怖いもんですが、ウェブ上の情報はある程度操作出来るという事も忘れないようにしないとですね。口コミも重要ですが最終的な判断は自分ですべきと思います。

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