チョークの色がええなと思いながら地面に落書きをしていた子供たちのそばを通りがかったら「こんにちは」と挨拶してくれた。親御さんや学校の先生が人には挨拶しなさいと教えてるんやろか。物騒なご時世なのに気持ちがええなと思った。しかも作った感じがしない自然なトーンがいい。
「これ綺麗やね。なんてゆう遊びなん?」ともっとも年長らしき女の子に聞いてみると、「地面に好きに字を描く遊び」と答えた。反射的に「そのまんまやんけ!」と関西風に突っ込みそうになったが、子供の表情が大マジに見えたので、「ほう。地面に好きに字を描く遊びゆうんやね」とおれの方がそのまんまで答えてしまった。でも子供がガッカリするような事を言うたらあかんのでこれでええねん。
少なくとも近所を見る限り、少子化の時代とは思えないくらい子供が多く元気がいい。子供が元気いい所では大人もお年寄りも元気がいいように見える。ハツラツとしてる感じがするし、少なからず人と人とのコミュニケーションが存在しているようで、昔ながらの感じが残っていてええなと思う。こういう環境は住民の意識で作られてきたローカルパワーなんやろな。
昨年は友人達の出産ラッシュだった。一年の育児休暇が終わって仕事再開したニューママが数人いる。たった一年しか育児休暇がとれないってのは短過ぎる気もしますけど。今月は小学校からの親友にも子が生まれる予定。

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