なんだこれは!この蒸し暑さわ!
ということで、先日岡本太郎さんの幻の巨大壁画「明日の神話」を日テレまで観に行って来ましたよ。隣でエンタの神様の収録やってて凄い人だった。セーラー服来たお兄さんがステージでパフォーマンスしてた。
ああ、週末のテレビ局なんか来るんじゃなかったと激しく後悔したが、気を取り直して「タローさんの壁画はどこどす〜!」と叫びながらエンタファンを押しのけて行った。おれの自己中丸出しな勢いはスーパーのおばちゃん達にも勝っていたはずだ。
目の前にある壁画はやっぱりでかかった。大き過ぎて全体像をつかみにくかったので、後ろに下がろうにもカフェが背後にあってあまり極端には下がれない。目の前で見ようにも並ばないとデッキには上がれない。絵と一対一になれる瞬間や空間が無く、必ず間に携帯で記念撮影中の人が入る(笑)。でかい壁画というのはこういう所まで普通サイズの絵と違って面白い。
絵は素晴らしかったが、想像してたほどカラフルには感じ無かった。絵の上に一枚薄いセロファンでもかぶせたような、つや消し処理がほどこしてあるような印象を受けた。昼間だったから光が乱反射してたのかもしれないし、原爆を扱った題材による色使いのせいかもしれない。
きっと夜間に照明の下で観る方がずっと迫力あるだろうなと思いました。元々がメキシコのホテルのロビーのための絵だったらしいですけど、早く後ろに下がっても眺められる広々とした場所(笑)で展示して頂きたいです。
太郎さんは書籍や伝記を読むと博学で繊細な人という印象があり、その激しい一生にも驚かされます。「芸術はバクハツだ!」のイッちゃってるオジサンというイメージだけでは括れない人生を送って来た人なので、イメージの向こう側にも関心がある人には本もオススメです。
現在もそうなのかは知りませんが、関西に住んでいる子供は万博跡近くの国立民族学博物館に何度か見学に行くので、近くにそびえ立つ「太陽の塔」は馴染み深く、岡本太郎といえば反射的に遠目に見える太陽の塔(バスから見てたのかも)が脳裏に浮かぶ。
今度帰省したら久々に行って来ようと思いつつ、大阪遊びに行くと東京よりずっと疲れるんよなあ、、、と思うのであった(笑)。

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